2020年8月1日 対赤羽シャークス

対戦成績 1勝 通算成績 14勝3敗

TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
ハードライナーズ 0 1 3 2 0 0 1X       7 7 0
赤羽シャークス 0 0 0 0 0 0         0 1 2
 梶野 1勝 
 
 鬼塚 1セーブ
 渡辺 1

バッテリー 梶野 上野 - 阿部 

本塁打 梶野 5号


打順 位置 名前 一回 二回 三回 四回 五回 六回 七回 八回 九回
         
1 (中) 関 谷 .353 1 2 1 0 2 3 0 四球   四球 右安   三失      
2 (三) 高 橋 .188   1 0 0 1 0 0 投犠打   四球 一ゴ          
  砂 長 .308   1 0 0 0 0 0           三振      
3 (一右) 渡 辺 .289 1 4 2 2 0 0 0 三ゴ   中安 中二     投飛    
4 (投一) 梶 野 .364 5 3 1 2 0 0 0 三ゴ   捕失 左犠飛     左本    
5 (捕) 阿 部 .333   3 0 0 1 0 0   三ゴ 死球 左飛     中飛    
6 (遊) 三 保 .241   2 1 1 2 1 0   四球 四球   三邪飛   左安    
7 (右) 松 岡 .241   2 0 0 0 0 0   三振 捕邪飛            
  代打 佐 藤 .111   1 0 0 0 0 0         投ゴ        
  上 野 .375   1 1 0 0 0 0             右安    
8 (左) 横 田 .231   3 1 2 1 0 0   右二 死球   投ゴ   二飛    
9 (二) 土 井 .171   3 0 0 0 0 0   右飛 投ゴ     三ゴ      
    チーム合計 .249 10 26 7 7 7 4 0                  
  名前
   
                 
梶 野 4 45 13 1 0 1 1 0 0 0.81
S 上 野 2 25 6 0 0 0 0 0 0 2.95
  チーム合計 6 70 19 1 0 1 1 0 0 1.84

戦評

雨で中止続きだった7月も終わり、梅雨明け当日のゲームとなったこの日はGBN決勝トーナメント初戦。赤羽シャークスとの対戦となった。
先行のHLは初回、先頭の関谷がストレートの四球を選び、二番高橋が送りバントで一死二塁のチャンスを作るも無得点。
続く二回、先頭の六番三保が四球で出塁しすかさず盗塁で得点圏にランナーを進めると、八番横田のタイムリー二塁打で先制。
三回は一死三塁から三番渡辺のタイムリーなどで三点を追加。
四回にも三番渡辺のタイムリー二塁打、四番梶野の犠牲フライで二点を追加し、試合を優位に進める。
投げては先発梶野が四回を一安打に抑える、ほぼ完璧なピッチング。
五回からリリーフした上野は二回をパーフェクトに抑え、試合の流れを完全に掌握。
とどめは七回、四番梶野が左中間に特大のホームランを放ち、ゲームセット。
7-0の完勝で決勝トーナメント準決勝へ駒を進めた。(大橋)

監督代行談話

久々の試合、ゲームの入りに注意を払うため、ゲーム前に「手堅く」と話したが、チーム全体が冷静にゲームに臨めたと思う。
相手投手のモーション、キャッチャーの肩から盗塁を数多く決めたことが試合の流れを大きく引き寄せたし、「たたき」でキチンと点を取れたことは、これまで目指してきたことがチームに浸透していると感じた。
チャンスで一本出ていれば・・・とゲーム後のミーティングで話したが、少し欲張りな話かもしれない。
梶野、上野両投手の素晴らしいピッチングにノーエラーの守り、今のハードライナーズにはこれだけのゲームができる強さがあることを自信にしよう。
ナイスゲームでした。

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