最終回、なんとか追いつきドロー
先発の神林は立ち上がりを捕らえられ、2点先制された。しかしその裏、1点返し更に二死三塁から木建の左中間二塁打で同点に追いついた。更に二回・、無死三塁から神林の犠飛で1点勝ち越し。しかし三回表、エラーをきっかけに3点を奪われあっさりと逆転を許した。HL打線は三、四回と0に抑えられた。時間の関係で最終回となった五回、先頭の途中出場外薗が四球、続く中原が内野安打で無死一・二塁。一死から本間のタイムリーで1点差に詰め寄るり更に一・三塁。続く打者木建の時に一塁走者本間がスタート。捕手が二塁へ送球する間に三塁走者中原が同点のホームを陥れた。更に本間が三盗を決め一死三塁のチャンスだったが、木建が三振、大内も打ち取られ決勝点を奪うことが出来なかった。
監督談話
よく追いついたというべきなのかなあ。あと一押しできないのが今年乗れないチームを象徴していたね。
追い上げのタイムリーを放つ本間
２００６年度試合結果（GBN第七節）
