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| 勝利投手 | 大 橋 5勝6敗 |
| セーブ | 飯 沼 1 |
| 勝利打点 | 玉 置 1 |
| 本塁打 | 石 田 1号 渡 辺 1号 |
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| 盗塁 | 渡辺2、鈴木、友廣、町田 |
| 失策 | 中元、玉置 |
鈴木完投！前回惜敗の相手に大勝！
ダブルヘッダーの予定だったが、第一試合がグランド不良で中止となり13時からの試合。
先発は大橋。初回先頭打者に二塁打を浴び盗塁を許し一死三塁のピンチ。しかし三、四番を打ち取り無失点。
一回裏の攻撃、簡単に二死となったが三番渡辺が死球。二盗、三盗と決めると四番二試合目の玉置がライト前へヒットで1点先制。続く石田はレフトへ特大本塁打。3点リード。
二回表も無失点に抑えると、その裏先頭鈴木が敵失で出塁。盗塁を決めると友廣の送りバントが内野安打となる。一死から町田が敵失で1点追加。更に敵失の後渡辺がレフトへ本塁打。続く玉置、石田、吉田信、鈴木が四連打でこの回計7点。
三回は両軍無得点。四回表に二死から四球と失策で1点を失った。
五回裏の攻撃、田中、中元が連続押出しで2点を追加。
最終回は2002年以来のマウンドとなる飯沼が登板。伸びがある直球で三者凡退に抑え試合終了。決勝トーナメント進出へ少し前進。最終節に全てを掛ける。
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監督談話
今日は久しぶりに終始安心していられる試合だった。細かい反省点は各々反省してください。今後も暑い中での試合が続くと思うけど、集中力を切らさないために何をすれば良いかを考え、ただダラダラとした試合を作らないようベストを尽くそう。