2013年度試合結果
2/23 対SMSタイフーン
対戦成績 1勝 通算成績 1勝2敗
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
SMSタイフーン
1
2
0
0
1
0
4
ハードライナーズ
3
0
2
0
2
X
7

勝利投手  大 橋 1勝
勝利打点  なし
本塁打  中原涼 1号

打撃成績
打順
位置
名前







1
(中)
大波多
3
0
0
0
.125
2
(遊)
桐 山
2
1
0
0
.500
打遊
田 村
0
0
0
1
.000
3
(右)
堀 江
2
1
0
1
.500
4
(左)
石 田
2
1
0
1
.250
5
(捕)
中原涼
3
1
3
0
.500
1
6
(三)
甲 斐
1
0
0
1
.000
代打
町 田
0
0
0
1
.333
中原紳
0
0
0
0
.000
7
(一)
田 中
3
0
1
0
.000
8
(指)
スティーブン
3
0
0
0
.000
9
(二)
永 田
1
0
0
0
.000
打二
本 郷
1
0
0
0
.000
(投)
大 橋
-
-
-
-
-
 
 
 
 
 
 
チーム合計
21
4
4
6
.247

投手成績
名前


















大 橋
5
123
33
7
8
3
4
2
1.17

盗塁 堀江2、石田2、中原涼
失策 桐山2、甲斐2、本郷
三塁打 桐山

劣悪な状況で大橋粘りの投球 今季初勝利

初回一死から二塁打を打たれると、続く打者の当たりをショート桐山が悪送球で1点を先制される。その後も打撃妨害で走者を出すが、なんとか抑える。

その裏の攻撃、一死から桐山が右中間へ三塁打。続く堀江も四球を選び盗塁を決め一死二・三塁と絶好のチャンス。しかし初めて四番に入った石田は最悪の二飛。二死となったが、五番中原涼がカウント2-2からレフトへ逆転の3ラン本塁打。

二回表、先頭打者がボテボテの当たりを放ったが、これが一・二塁間を抜ける。続く打者もレフトへヒット。更にショートエラーで満塁。続く打者はファーストへの当たりだが、セカンド永田のカバーが遅れ内野安打で1点差。更に押し出し四球で同点に追いつかれた。尚も無死満塁のピンチだが、二番打者を浅いライトフライ、三番打者を投ゴロホームゲッツーで切り抜けた。

二回裏、三回表を両軍無得点の後三回裏。大波多、桐山と倒れ二死から三番堀江がヒット。石田も四球の後暴投などで二・三塁。中原涼は三ゴロを放ったがこれがエラーとなり1点勝越し。更に田中もキャッチャーエラーでもう1点を追加した。

五回表の守り、この回先頭打者をサード甲斐のエラーで出したが、連続三振で二死。しかし続く打者のセカンドフライを途中出場の本郷が落球。その後ライトへポテンヒットを浴び1点差。

その裏HLはこの回先頭石田がレフトへヒット。盗塁を決めると中原涼の中飛で三塁へ。代打町田の四球を挟み打者田中の時暴投で1点追加。更に町田も盗塁と田中の三ゴロで生還し3点リード。

最終回の守り、先頭打者に四球を与えると連続ヒットでまたも無死満塁のピンチ。しかし一番打者を投ゴロ本塁封殺。二番打者を三振。最後は遊ゴロで締めて試合終了。内容的には最悪といっても過言ではないが、大橋の力投、中原涼の一発が光った試合だった。

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監督談話

まずは大橋。三振以外アウトが取れない状況でよく投げた。それにしても守りが酷かった。取ってから投げるとか、フライは落下点に行くという基本中の基本が出来ないのではどうしようもない。もっと一つのアウトに対する執着を持ってほしい。送球がそれたから簡単に後ろに逸らす、ボテボテの打球が簡単に間を抜ける。これはなんとかしようよ。打線は最初フライばかり上げていたが、ゴロを意識するようになってからは思惑通り、相手のミスを誘うことが出来たのではないか。