2013年度試合結果
2/16 対東京ピストンズ
対戦成績 1敗 通算成績 2敗
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
ハードライナーズ
0
0
1
0
1
2
4
東京ピストンズ
0
2
3
0
1
X
6

敗戦投手  松 浦 1敗

打撃成績
打順
位置
名前







1
(中)
大波多
2
0
0
0
.200
打中
町 田
1
1
0
1
.333
2
(二)
渡 邉
3
1
0
0
.333
代打
弓 場
1
0
0
0
.000
3
(左)
石 田
3
1
0
1
.167
4
(遊)三
青 山
4
1
0
0
.143
5
(捕)
中原涼
4
2
2
0
.571
6
(投)右
松 浦
2
1
0
0
.400
打遊
桐 山
1
1
0
0
.500
7
(右)
吉田信
1
0
0
0
.500
本 郷
1
0
0
0
.000
8
(三)
友 廣
1
0
0
0
.000
打右
中原紳
1
0
0
0
.000
9
(一)
永 田
1
0
0
0
.000
代打
手 塚
0
0
0
0
.000
田 中
1
0
0
0
.000
 
 
 
 
 
 
チーム合計
23
6
2
2
.275

投手成績
名前


















松 浦
3
80
19
2
4
3
5
1
2.33
本 郷
3
30
6
1
0
1
1
0
0.00

盗塁 渡邉、石田3、桐山、町田2
失策 中原涼、松浦2、友廣2、青山、桐山
二塁打 中原涼2

エラーエラー・・・合計7失策!考えたプレーを

第一試合に破れ、連敗だけは避けたい第二試合。この試合はクラブ野球選手権の三回戦。勝てばベスト8進出という試合。

初回の攻撃一死から渡邉が内野安打で出ると、石田もヒットで一・二塁。しかしこのチャンスに四番青山が初球内野フライ。この後渡邉が三盗を決めるが、中原涼は三ゴロに倒れ無得点。

その裏先発の松浦は2個の四死球でピンチを迎えるが無失点に抑える。

二回表HLはこの回先頭松浦が三遊間ヒットで出ると、吉田信のバントが野選となり一・二塁のチャンス。八番友廣が送り一死二・三塁と大チャンスだったが、続く永田はボテボテの投ゴロ。飛び出した三塁走者松浦と三塁に到達した吉田信が塁上に重なる。アウトと勘違いした松浦がベースを離れダブルプレー。このプレーがこの試合の全てだった。

気落ちした松浦は三回裏、一死から四球と牽制悪送球でピンチを招くと、八番打者にレフトへタイムリーを浴び1点を失う。更に続く打者が振り逃げ。中原涼の悪送球も加わりもう1点。この時点で嫌なムードがベンチを支配し始める。

三回表のHLは二死から石田が失策で出塁。続く青山も右中間へヒットで一・三塁。更に青山が盗塁。この時に悪送球が出て三塁走者石田が返り1点差に詰め寄った。

しかし三回裏。先頭打者を失策で出すと内野安打、続く打者のバント処理を自らの悪送球で二塁走者を返してしまう。更に一死を取ったが再び三失でもう2点を追加されてしまった。

五回表のHLは一死から代打町田が四球で出塁。二死から石田の三ゴロ悪送球で町田が生還し1点を返す。

しかし六回。マウンドには四階から二試合連投の本郷。先頭打者を三失、続く打者を遊失で出すと、二死からタイムリーを浴びて6点目。この時点で時間が迫り、事実上勝ちが無くなった。

最終回の攻撃は先頭の町田がヒット。一死から石田が死球。二死から中原涼が左中間へ二塁打を放ち2点を返し意地を見せるがここで時間切れの試合終了となった。

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監督談話

まあこれだけエラーが出たら勝てるわけないわな。松浦はそれに耐えることが出来なかったということよ。走塁も集中してやらないから、考えられないようなミスが出る。寒いからという言い訳は無しだよ。

打線も考えて打っている選手が少ないよね。ただ来た球を打つだけ。だからチャンスで内野フライとか、前進守備なのにボテボテのゴロとかの結果になるんだよ。いつも口うるさく言ってるように、後ろにつなぐとか、センターに返すとか考えてやらないとそれが出来ない選手は出番が減るよ。

内野の送球にしても、悪送球になるならワンバウンドで投げるとか工夫をしないと。ゴリラやオラウータンじゃないんだから頭使わないと。何度同じミスしてるんだと。