2012年度試合結果
7/28 対アロハ
対戦成績 1敗 通算成績 8勝12敗1分
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
ハードライナーズ
2
0
0
1
2
5
アロハ
0
3
0
1
2X
6

敗戦投手  小 山 1敗

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(遊)
青 山
2
0
1
.450
2
(右)左三
田 中
2
0
0
.267
3
(二)
石 田
2
0
0
.600
1
4
(中)
町 田
3
2
2
.385
5
(一)
松 島
3
0
0
.347
2
6
(捕)
五十嵐
1
1
1
.400
1
7
(三)投
中 原
3
2
0
.200
8
(指)右
吉田信
3
0
0
.121
9
(左)
小 俣
1
0
0
.333
打左投左
小 山
2
1
1
.500
(投)
松 本
-
-
-
.231
 
 
 
 
 
 
チーム合計
22
6
5
.269


投手成績

名前


防御率
松 本
4
71
16
3
1
2
4
3
2.63
小 山
0/3
17
3
1
0
2
2
2
-
中 原
1/3
7
2
1
0
0
0
0
2.07

三塁打 町田
盗塁 青山、田中2、松島、町田
失策 松本

シーソーゲーム・逆転サヨナラ負け

久しぶりに晴天での試合。初回HLは先頭青山が四球で出ると盗塁を決め無死二塁のチャンス。しかし三盗失敗。このあと田中、石田も連続四球。重盗を決め二・三塁から、四番町田が右中間を破る三塁打で2点先制。更に一死三塁のちゃんすだたが、松島のセカンドゴロで町田が本塁封殺。続く五十嵐が死球、中原の内野安打で再び満塁のチャンス。しかし吉田信はセカンドゴロで結局2点止まり。

その裏先発の松本はいきなり内野安打を浴びるが、二番打者のサードゴロで二塁封殺。更に盗塁を刺すなど三人で退ける。

二回裏、一死からヒットと四球でピンチを迎えると、タイムリー三塁打で同点に。更に内野ゴロで1点を勝ち越された。

攻撃は二回・三回と二番手投手の前に三者凡退。四回表の攻撃、先頭五十嵐、七番中原が連続ヒット。吉田は敵失で無死満塁と絶好のチャンス。代打・新人小山は三振に倒れたが、一番青山が押出の死球で同点。尚も逆転のチャンスが続いたが田中は浅いレフトフライ。石田もセカンドフライに倒れてしまう。

その裏、この回先頭打者にヒットを許すと、送りバントを松本が二塁へ悪送球。更に死球を与え無死満塁のピンチ。一死を取ったが、九番打者の時に五十嵐が捕逸で1点を勝ち越された。

五回表、この回先頭の町田がヒットで出ると盗塁と捕手悪送球で無死三塁のチャンス。一死から五十嵐がスクイズを決め同点に。この打球を投手が悪送球で打者走者も二塁で一死二塁のチャンス。二死から吉田のファーストゴロエラーで二・三塁。ここで途中出場小山がセンターへタイムリーを放ち1点を勝ち越した。

最終回のマウンドには先ほど勝ち越し打の小山。しかし先頭打者にレフト柵越えホームランを浴び同点に追いつかれてしまう。更に連続四球を出したところで中原にスイッチ。その中原は一死を取ったが、五番打者にカウントワンツーからレフトオーバーのヒットを浴び、二塁走者が返りサヨナラ負け。GBNは3敗目で決勝トーナメントの芽が消えた。

監督談話

毎回残塁が多い。再三チャンスがありながらランナーを返すことが出来なかった結果がサヨナラ負けに繋がったということ。毎回同じ事の繰り返しで成長が感じられない。ランナーを返すための打撃を工夫して欲しい。守りも相変わらず1点の重みを考えない軽率さが目立つ。必然の結果といえよう。