2012年度試合結果
2/11 紅白戦
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
A(チーム西岡)
0
0
0
0
0
0
0
0
B(チーム中原)
1
1
1
0
0
0
X
3

勝利投手  中 原
セーブ  佐々木
勝利打点  青 山

打撃成績
Aチーム
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(遊)
甲 斐
(新人)
2
0
0
.000
2
(左)捕
田 中
2
1
0
.500
3
(中)投
大 橋
3
0
0
.000
4
(一)中
松 島
3
0
0
.000
5
(右)一
吉田信
3
0
0
.000
6
(三)指
古 澤
1
0
0
.000
7
(ニ)
吉田潔
(新人)
3
0
0
.000
8
(捕)左
鹿志村
(新人)
3
0
0
.000
9
(指)三
重 野
(新人)
2
0
0
.000
10
(投)右
松 本
2
1
0
.500
 
 
 
 
 
 
チーム合計
24
2
0
.083

Bチーム
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(捕)
五十嵐
3
2
0
.667
2
(ニ)
桐 山
2
0
0
.000
3
(遊)三
青 山
2
2
2
1.000
4
(一)
北 浦
1
0
0
.000
5
(指)投右
中 原
3
1
0
.333
6
(三)遊
友 廣
2
0
0
.000
7
(投)指
外 薗
2
0
0
.000
8
(中)
小 俣
1
1
1
1.000
9
(左)投
佐々木
2
0
0
.000
10
(右)投
宮 永
(新人)
1
0
0
.000
11
(指)一
鬼 沢
(新人)
1
1
0
1.000
 
 
 
 
 
 
チーム合計
21
7
3
.333

投手成績
Aチーム
名前
打者
防御率
松 本
4
17
5
1
1
3
3
5.25
大 橋
2
7
1
5
1
0
0
0.00

Bチーム
名前
打者
防御率
外 薗
2
8
0
1
2
0
0
0.00
中 原
2
8
1
1
0
0
0
0.00
宮 永
2
8
1
3
0
0
0
0.00
佐々木
1
4
0
1
1
0
0
0.00

盗塁 甲斐、古澤2、小俣、宮永、青山
二塁打 五十嵐、中原、小俣、田中

初の紅白戦はチーム中原が4投手リレーで制す!

チーム中原の先発は外薗。久しぶりの投球ということもあり、制球が悪くいきなり先頭甲斐にストレートの四球。その甲斐が盗塁を決めると田中がバントを決め一死三塁のピンチだったが、大橋を投飛、松島を三振に打ち取り無失点の滑り出し。

チーム西岡の先発は復活が期待される松本。こちらも先頭五十嵐に左越えの二塁打を浴びると、バントを決められ一死三塁。ここで青山に犠牲フライを浴び1失点。

一方外薗は二回にも死球とエラーで一死三塁のピンチを迎えたが、後続を断ちなんとか無失点で切り抜けた。

試合はチーム中原が二回にも先頭中原が二塁打で出塁。友廣、外薗と倒れたが二死から小俣が一塁線を破る二塁打(吉田信が後逸)を放ち1点を追加した。

三回表、チーム西岡は二番手中原から、松本がセーフティバント。これをベースカバーに入った桐山が落球し一死一塁。二死から田中がエンタイトル二塁打で二・三塁としたが、大橋が倒れ無得点。

その裏チーム中原はこの回先頭宮永(新人)が四球、鬼沢(新人)が三塁強襲安打。更に盗塁と捕逸で無死二・三塁としたが、暴投で飛び出した三塁走者宮永が刺され一死。桐山も倒れ二死となったが、青山がタイムリーを放ち更に1点を追加した。

チーム西岡は打線の振りが鈍く、二番手中原、三番手宮永にも抑えこまれた。投げる方では大橋がマウンドに上がり無失点。

最終回チーム中原の四番手佐々木から、古澤が四球で出るものの無得点。試合は3-0でチーム中原の勝利となった。

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【一回表】
甲斐四球、田中犠打、大橋投飛、松島三振

【一回裏】
五十嵐左二塁打、桐山犠打、青山中犠飛、北浦遊飛

【二回表】
吉田信三ゴロ、古澤死球、吉田潔三振、鹿志村右飛

【二回裏】
中原左二塁打、友廣三振、外薗右飛、小俣右二塁打、佐々木三飛

【三回表】
重野投飛、松本ニ失、甲斐三振、田中左二塁打、大橋投ゴロ

【三回裏】
宮永四球、鬼沢三安打、五十嵐遊安打、桐山中飛、青山右安打(五十嵐捕殺)

【四回表】
松島中飛、吉田信一ゴロ、古澤一飛

【四回裏】
中原右飛、友廣投ゴロ、外薗三ゴロ

【五回表】
吉田潔三振、鹿志村三ゴロ、重野三振

【五回裏】
小俣四球、佐々木三振、宮永三振、鬼沢三振

【六回表】
松本左安打、甲斐左飛、田中三飛、大橋三失、松島三振

【六回裏】
五十嵐三振、桐山三振、青山右安打、中原三振

【七回表】
吉田信遊飛、古澤四球、吉田潔三振、鹿志村三飛

監督談話

投手陣が頑張ったというのは評価できる。が、守備や連携、確認など出来ていない部分が非常に多かった印象。フライ、三振以外のアウトが殆どとれていないのも心配。キャッチャーの送球や、カバーにも雑なプレーが目立った。そういった観点から公式戦前に実戦形式をやっておいて良かった。今年から攻撃に力を入れる方針だが、今日の振りを見ていると、守りのを中心としたスモールベースボールで行く方向に転換する必要がありそうだな。