世田谷区・大田区・草野球団ハードライナーズ > 2010年度試合結果 > 5月29日

5/29 対南海ハーツ
対戦成績 2勝 通算成績 13勝6敗
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
南海ハーツ
2
5
1
0
0
0
8
ハードライナーズ
2
0
2
1
6
X
11

勝利投手  松 本 7勝1敗
勝利打点  町 田 1

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(中)
町 田
4
3
2
.351
2
(三)二三
桐 山
2
1
1
.385
3
(左)二
大 橋
2
0
0
.357
4
(右)
松 浦
4
1
1
.316
5
(指)
吉田信
3
2
1
.321
6
(一)
中 原
2
1
1
.231
7
(遊)
五十嵐清
3
1
0
.286
8
(捕)
中 山
2
0
0
.400
打左
野 村
1
1
1
.333
9
(二)
1
0
0
.308
打三捕
田 中
0
0
0
.467
(投)
松 島
-
-
-
.419
1
松 本
-
-
-
.600
 
 
 
 
 
 
チーム合計
34
10
7
.313

投手成績
名前
打者
防御率
松 島
12/3
17
4
1
6
7
4
2.90
桐 山
41/3
20
5
4
2
1
1
1.04

盗塁 桐山2・松浦2・中原・五十嵐清2
二塁打 町田・桐山
三塁打 町田2
失策 桐山・中山・松浦・五十嵐清

6点差大逆転!大きな収穫!

先発の松島は一回表、いきなりヒットを打たれるとエラーも絡んで二・三塁のピンチから暴投とタイムリーで2点を先制された。

その裏HLは先頭町田が三塁打で出ると暴投で1点を返す。更に桐山が四球を選ぶと盗塁と牽制エラーで三塁へ。一死から松浦のセカンドゴロの間にホームを狙うがタッチアウト。しかし一塁に残った松浦が盗塁を決めると吉田信のレフト線へのヒットで生還し同点に。

リズムを掴みたい先発松島だったが思うように行かない。二回表には一死から四死球とヒットで満塁とされると、二連続押し出しを与えてしまう。更に満塁からピッチャーゴロを打たせるがホーム封殺の後中山が一塁へ悪送球。更にカバーに入ったライト松浦がホームへ悪送球。この後サード強襲安打を打たれ一挙5失点。二回途中で降板。代わってマウンドに上がった松本も三回に2本のヒットと四球で1点を失い6点ビハインド。

しかしここから驚異の粘りを見せた。三回裏、この回先頭の桐山が四球を選ぶと盗塁と内野ゴロで三塁。四番松浦の内野安打で1点。更に松浦が盗塁を決め二死二塁から六番中原が三遊間を破るタイムリーで4対8。四回には一死から代打田中が死球で出ると、町田が右中間を破るタイムリー二塁打で5点目。

そして圧巻だった五回裏の攻撃。一死から吉田信がヒットで出るが、中原のサードゴロで二塁封殺で二死。しかし中原が盗塁を決め二塁とすると五十嵐清がショートへ内野安打。中原が好走塁で二塁から生還で6点目。更に五十嵐清が二盗、三盗と決めると代打野村がライトへタイムリーで1点差。続く田中がまたも死球で一・二塁とした後、一番町田が右中間を破る逆転タイムリー三塁打。更に桐山も二塁打を放ち暴投と捕逸で生還。この回一挙6点を奪った。

二番手の松本は三回に1点こそ奪われたが、その後は安定感を取り戻し最終回となる六回までを投げきり見事勝ち投手に輝いた。

監督談話

三回までにエラー、四死球、打撃妨害と悪いところが全部出た。しかしその後諦めずによく粘った。全員の気迫の勝利だね。負けている時こそ勝事への執念を忘れてはいけないということを強く感じさせてくれた。キャプテンからの支持を忠実に実行出来たのも大きい。みんな勝負強い打撃ができるようになった。この気持を次回からも忘れずに、序盤リードされても諦めない精神でぶつかっていけば明るい道が待っていると思うよ。

乱調松島投手談

(負けが消えましたねの質問に)
当たり前ですよ。僕は無敗の男ですよ!?