2008年度試合結果(世田谷区春季大会一回戦)
7/27 対ラジカルズ
対戦成績 1敗 通算成績 11勝13敗2分け
TEAM
1
2
3
4
5
S1
S2
R
ハードライナーズ
1
1
1
0
0
2
5
ラジカルズ
2
0
1
0
0
3X
6

敗戦投手  石 川 5勝4敗

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(中)
畑 山
4
2
3
.478
 
2
(左)
町 田
4
2
0
.232
3
(遊)
五十嵐
3
0
0
.286
4
(三)
本 間
3
2
1
.358
4
5
(捕)
上 村
3
0
0
.318
6
(右)
藤 田
3
2
1
.250
7
(二)
田 村
2
1
1
.340
1
8
(一)
田 中
1
0
0
.067
9
(投)
石 川
2
0
0
.240
2
 
 
 
 
  
 
チーム合計
25
9
5
.242
7

投手成績
名前
打者
防御率
石 川
51/3
27
4
5
5
6
1
1.01

盗塁 本間・田中
失策 町田・本間・田村



一時は勝ち越しとなる二塁打を放つ畑山
一時は勝ち越しとなる二塁打を放つ畑山

同点に追いつかれ集まる内野陣
同点に追いつかれ集まる内野陣

あと一本出ず サドンデスサヨナラ負け

初回HLは一死から町田が右中間へ二塁打。五十嵐は倒れたが、本間がセンターへタイムリーを放ち先制。

しかしその裏先頭打者を二塁打で出すと、死球などを挟み一死一・二塁。ここで四番打者にレフトへ運ばれ同点(町田が後逸する間に二塁走者が三進)。更に二死からまたもレフト前へ運ばれ逆転を許した。

二回のHLは先頭の藤田が内野安打で出塁、続く田村も死球で無死一・二塁。田中がきっちり送り二・三塁から石川も死球で満塁。ここで一番畑山がショートへ内野安打を放ち同点に追いついた。更に満塁のチャンスだったが、町田、五十嵐と倒れ同点止まり。

三回表、この回先頭本間がライト線へ二塁打を放つと盗塁を決め三塁。一死後六番藤田が左中間へタイムリーを放ち勝ち越しに成功。続く田村もセンター前に運んで一・三塁のチャンスが続いたが、田中、石川と倒れ追加点ならず。

その裏二死から四球で走者を出すと盗塁を許し二塁。ここで相手のサードゴロを本間が後逸し同点に追いつかれた。

四回・五回は両軍無得点。ここで時間切れによりサドンデスに突入。サドンデスの攻撃(一死二・三塁)、先頭の畑山はレフトの頭上を遙かに破る二塁打で2点を勝ち越し。あとは守りきれば勝ちという状況に。その裏の守り、石川は先頭打者を三振に打ち取り二死まで持っていったが、続く打者のセカンドゴロを田村が後逸。二者が返り同点に追いつかれた。更に二・三塁から敬遠で満塁作をとり次の打者へ。しかしここで痛恨の死球で押し出し。サヨナラ負けとなってしまった。

監督談話

あと一本が出てれば…という展開だったよな。ピッチャーは攻められないよ。相手はチャンスをものにし、うちは一本足らなかった。その差だよ。ミスもあったけど、起こったことを悔やむより、次から出来ることを考えよう。

田中がシーズン死球新記録!

田中はこの日第三打席で今シーズン14個目の死球を受け木建の13個を抜いて球団新記録となった。「あまりええもんじゃないですけどね。記録は記録ですから」とは本人の談。

新記録となる死球を受ける田中
新記録となる死球を受ける田中

畑山が肉離れ

畑山がサドンデスで二塁打を放った際、右足の肉離れを起こした。症状は軽いが、次回の出場は様子を見て決める。