2008年度試合結果(STリーグ第四節)
7/19 対相模原Kots
対戦成績 1敗 通算成績 9勝12敗2分け
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
ハードライナーズ
1
0
0
0
0
1
2
相模原Kots
0
0
0
0
0
3X
3

敗戦投手  外 薗 1勝4敗

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(中)
畑 山
3
3
0
.467
 
2
(左)
町 田
1
1
0
.220
3
(遊)二投
五十嵐
2
0
1
.306
4
(三)遊
本 間
2
1
1
.311
3
5
(捕)
上 村
3
1
0
.333
6
(二)
木 建
1
0
0
.229
二三
田 村
1
0
0
.333
1
7
(指)
藤 田
2
0
0
.125
外 薗
1
0
0
.000
8
(一)
田 中
2
0
0
.074
9
(右)
中 山
2
1
0
.111
外 薗
-
-
-
.000
 
 
 
 
  
 
チーム合計
20
7
2
.225
6

投手成績
名前
打者
防御率
外 薗
51/3
21
2
3
2
3
3
3.68
五十嵐
0/3
3
1
2
0
0
0
2.47

盗塁 町田・本間2



ピンチを迎え集まる内野陣
ピンチを迎え集まる内野陣

五回までは好投した外薗だったが
五回までは好投した外薗だったが

外薗踏ん張れず…逆転サヨナラ負け

6月14日以来の公式戦。選考のHLは初回、先頭の畑山がレフトオーバーの二塁打でいきなりチャンス。二番町田が送って一死三塁から五十嵐のセカンドゴロの間に1点を先制した。

その裏先発の外薗は、先頭打者内野安打を許すとに暴投と内野ゴロで一死三塁のピンチ。しかし続く打者の時にスクイズを仕掛けられたがこれがピッチャーへのフライとなり、三塁走者が飛び出しダブルプレーでピンチを凌いだ。

外薗はその後立ち直り、二回、三回を三人ずつで退けた。四回にはヒットと四球でピンチを招いたが、最後はキャッチャーへのファールフライで切り抜ける。

しかし打線がなかなか追加点を取れない。ヒットや四球で走者を出すが、3つの盗塁死などでなかなか得点できない。

六回の表この回先頭の町田が左中間エンタイトルツーベースで出ると、五十嵐が送り一死三塁。ここで本間が高いバウンドでセンターへ抜けるタイムリーで欲しかった2点目が入った。

あとは外薗が抑えるだけという状況。しかし最終回、先頭打者を死球で出すと、一死後サードゴロを田村が横っ飛びで止め二塁へ送球したが間に合わず、一死一・二塁。続く打者に四球を出し満塁となったところで五十嵐へスイッチ。しかし五十嵐は連続押し出し四球で同点に追いつかれてしまった。もうこうなると相手の勢いは止められず、続く打者にライトオーバーを打たれサヨナラ。悔しい敗戦となってしまった。

時間との戦いが

「時間稼ぐんじゃねえよ!」「マウンに行く必要あるのかよ!」
最終回相手ベンチからヤジが飛んだ。相手のヤジはトンチンカンだが、二時間という枠がある関係上時間が迫っているときにはマウンドに集まる、打席を外すなどの行為はしないのが暗黙の了解として存在することも今後認識する必要があるかもしれない。とはいえ、時間のために試合をしているわけでは無いのも事実。勝つためにはピンチでマウンドに集まって確認をする必要も当然。時間を稼いでいるのでは無いように見せる演技力も身につけられればそれに越したことはない。

監督談話

外薗は五回までは良かったから、最終回もそのまま行かせた。やはり四死球からピンチを招くというのが課題で、これはもう壁を乗り越えてもらうしかないよね。