2007年度試合結果(新日本スポーツ連盟大会)
2/25 対ニューヤンキース
対戦成績 1勝 通算成績 2勝0敗
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
ニューヤンキース
0
0
0
1
0
0
1
2
ハードライナーズ
2
1
2
0
0
0
0
5

勝利投手  外 薗 1勝
セーブ  五十嵐 1セーブ
勝利打点  飯 沼 1
本塁打  飯 沼 1号

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(中)
畑 山
3
2
2
.400
 
町 田
1
0
0
.333
2
(二)
田 村
3
1
0
.250
 
西 岡
1
0
0
.000
3
(捕)
飯 沼
3
1
2
.200
1
 
上 村
1
0
0
.000
4
(遊)
本 間
3
0
0
.000
5
(三)
木 建
2
1
0
.400
1
 
打三
大 内
1
0
0
.000
6
(一)
吉 田
2
0
0
.000
 
打一
田 中
1
0
0
.000
7
(右)
中 山
0
0
0
.000
 
打中
神 林
1
0
0
.000
8
(左)二
木 代
3
1
0
.333
9
(投)
外 薗
1
1
0
1.000
 
五十嵐
1
0
0
.000
 
 
 
 
  
 
チーム合計
27
7
4
.170
 2

投手成績
名前
防御率
外 薗
4
2
3
1
0
0.00
五十嵐
3
2
3
1
0
0.00

盗塁 畑山・町田
失策 木代・大内

勢い衰えず!連勝でワンデー大会優勝!

開幕に試合目にして決勝戦というこの試合。一試合目の勢いをそのままこの試合に持ち込んだ。先発外薗が初回を無失点に抑えるとその裏、先頭畑山が右中間に二塁打。続く田村もセンター前に運んだが、畑山がホームタッチアウト。チャンスが潰えたかに見えたが、三番飯沼がレフトへ高々と打ち上げた打球は、ラッキーゾーンに飛び込む本塁打。今期初アーチが価値ある先制パンチ。

二回には相手のエラーでもう1点を追加し3-0。更に三回、二死走者無しから中山が四球、木代がセンター前、外薗が四球で満塁から畑山が三遊間を破る2点タイムリー。5-0とリードを広げた。

外薗は四回に1点を失ったが、勝利投手の権利を手にしてマウンドを五十嵐に譲った。五十嵐の調子は今ひとつで、四球で走者を出すが、要所は三振に斬って取るピッチング。最終回に2本の長短打で1点を返されたが、相手の反撃もここまで。

最後の打者も三振に打ち取り見事に今期初セーブ。 開幕日のこの日、ワンデー大会ではあるが見事に優勝を決め、優勝記念盾を手中に収めた。

監督談話
「一試合目に緊迫した試合を制した。その自信と勢いがそのまま初回の攻撃につなげることが出来た。序盤でセーフティーリードを奪うHL本来の野球が出来たことが勝因でしょう。2月25日。まさかこの日に優勝という栄冠を勝ち取れるとは今シーズンの前途を占う意味でも、最高のスタート。この自信を胸に、これから始まる戦いを一つ一つ勝っていこう!」

ハードライナーズの『あぶさん』不発
約一年半ぶりの実戦登場となった吉田選手。酒臭い息を吐きながら『酔拳』ばりの打撃を期待されての打席となったが、さすがにブランクにとまどいながら結果を出すに至らなかった。試合後は「自信損失です…」とガックリうなだれていた。

初回、レフトへ本塁打を放つ飯沼
初回、レフトへ本塁打を放つ飯沼

先発・外薗の華麗なるフォーム
先発・外薗の華麗なるフォーム

どんなもんじゃーい!と雄叫びを挙げる投手4人衆
どんなもんじゃーい!と雄叫びを挙げる投手4人衆
左から外薗・木建・五十嵐・神林


【全打席チェック!】
01
一回・畑山・右中間二塁打
02
田村・センター前ヒット
03
飯沼・レフトへホームラン
03
本間・レフトフライ
04
木建・センター前ヒット
05
吉田・ショートゴロ
06
二回・中山・四球
07
木代・サードゴロ
07
外薗・センター前ヒット
08
畑山・ショートゴロエラー
09
田村・サードゴロエラー
10
飯沼・ショートゴロ
11
本間・センターフライ
11
三回・木建・センターフライ
12
吉田・サードゴロ
13
中山・四球
13
木代・センター前ヒット
15
外薗・四球
15
畑山・三遊間タイムリー
16
田村・レフトフライ
17
四回・飯沼・ライトフライ
18
本間・レフトフライ
19
代打・大内・ピッチャーフライ
20
五回・代打・田中・レフトライナー
20
代打・神林・三振
21
木代・ライトフライ
22
六回・五十嵐・ライトフライ
23
町田・キャッチャーゴロエラー
23
西岡・三振
23
上村・ショートゴロ