本間→神林の継投で逃げ切り
爽やかな秋晴れの中行われた一戦は、お互いにチャンスを作りながら得点できない拙攻合戦となった。しかし三回、HLは一死から3連続四球で満塁とすると、本間が押出の死球で先制。続く長友がレフトオーバーの二塁打を放ち、中継ミスの間に三者が返った。更にこの後バッテリーミスで1点を追加し、この回計5点。五回にも重盗で1点を追加した。先発本間は四回を無失点に抑え神林にスイッチ。神林は今ひとつの調子だったが、6点リードは大きく逃げ切り通算15連勝となった。
飯沼選手
13打席ぶりの安打を記録しながらも「いや、でも今日のピッチャーは打ちにくかったよ、マジで」
新人野上選手初登場
この日初参加となった野上選手は笑顔が眩しい24歳。五回からセカンドの守備に付きダイビングを試みるなど、早速ハッスルプレーを見せ、27日の試合にも参加することを表明した。
先発勝利の本間
長友の二塁打で生還する関口
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