2003年度試合結果 (草魂カップ三回戦)
 

7/12 対アミーゴズ1回戦

  対戦成績 1敗 通算成績 9勝6敗4分け
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
ハードライナーズ
0
0
0
1
0
1
0
2
アミーゴズ
1
0
1
0
0
0
1X
3

敗戦投手  中 原 2敗2セーブ
本塁打  本 間 2号
 
打撃成績
 
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(二)
関 口
4
0
0
.188
 
2
(右)三
3
1
0
.333
 
3
(一)
飯 沼
3
1
0
.348
1
4
(遊)
本 間
2
1
1
.298
2
5
(中)
長 友
3
1
1
.320
 
6
(捕)
吉 田
3
0
0
.188
 
7
(三)
光 岡
1
0
0
.194
 
 
打右
ワルシュ
1
0
0
158
 
8
(投)
中 原
2
0
0
.259
 
9
(左)
上田哲
3
0
0
.214
 
     
 
  
 
チーム合計
25
4
2
.240
4

投手成績
名前
防御率
中 原
7
10
3
3
2
2.90

盗塁

上田哲

失策

長友、森

中原好投・終盤粘ったがサヨナラ負け

 初回、先頭打者を内野安打で出すと、微妙な判定ではあったが二盗、三盗を許し、一死後センター前タイムリーで1点を先制された。三回にも内野ゴロの間に追加点を許し2点を追う形となった。しかしHLも4回一死から本間がレフトへ2号ソロ。6回にはこの回先頭の助っ人、森がヒットで出ると一死後本間が四球を選んだ。続く長友の当たりはサードへの強いゴロ。これを三塁手が弾く間(記録は強襲安打)に二塁走者森が同点のホームを踏んだ。更に一死1、3塁のチャンスだったが、吉田のセカンドゴロで本間が本塁突入を試みるもタッチアウト。続く代打ワルシュも倒れ同点止まり。中原は持ち前の粘り強さを発揮し、3回以降は無得点に抑え、同点のまま最終回を迎えた。最終回、相手先頭打者にヒットを許し、二盗を試みられた。タイミングはアウトだったが判定はセーフ。続く打者をエラーで出し無死二、三塁。敬遠で満塁策をとったが、一死後、ライト線へ運ばれ無念のサヨナラ負け。2003年、HLの草魂カップは三回戦で幕を閉じた。

■長友主将
同点で7回終了した場合規定によりジャンケンで勝敗を決めるルールに「ジャンケンで負けるよりいいだろ、諦めがついて」

■監督
「まあ仕方ないって感じの試合だったかなぁ。チャンスらしいチャンスが殆ど無い状態だからね。盗塁がたったの一個ってのもなあ…そんな中、中原の好投と創意工夫を凝らした選手がいたのが収穫では?」

久し振りの先発で好投した中原(左)と反撃のノロシとなる一発を放った本間(右)
久し振りの先発で好投した中原(左)と
反撃のノロシとなる一発を放った本間(右)