2003年度試合結果 (STカップ第三節)
 

4/12 対Tokyo Radiators1回戦

  対戦成績 1分け 通算成績 3勝3敗3分け
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
Tokyo Radiators
0
0
0
0
0
1
0
1
ハードライナーズ
0
0
0
0
0
0
1
1

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(左)
町 田
3
1
0
.300
 
2
(二)
田 村
1
0
0
.231
 
 
打二
関 口
2
2
1
.214
 
3
(右)
久 保
4
0
0
.333
 
4
(遊)
本 間
3
0
0
.250
 
5
(中)
長 友
3
1
0
.211
 
6
(捕)
佐 藤
3
1
0
.227
 
7
(一)
上 村
3
1
0
.333
 
8
(投)
中 原
2
0
0
.294
 
 
上田哲
1
0
0
.200
 
9
(三)
中 谷
2
0
0
.063
 
 
代打
西 岡
1
1
0
.200
 
     
 
  
 
チーム合計
28
7
1
.223
 

投手成績
名前
防御率
中 原
6
4
6
1
1
0.88
上田哲
1
1
2
0
0
0.32

盗塁 田村2、関口
二塁打 町田、長友、関口2
失策 上村

敗色濃厚7回2死無走者からの同点劇
  今シーズン初先発の中原は、2安打無失点、4つの三振を奪う好投を見せた。6回、二死後、二塁打を打たれると、相手三番打者の打球は力無くライト前に。しかしこれがポトリと落ちて先制点を許した。結局この回でマウンドを退いたが、初先発ながら上々の内容だったと言っても過言ではない。1点ビハインドの最終回もすでにツーアウト。しかし、代打西岡が三遊間を破ると(牽制悪送球で二進)続く町田はしぶとく四球を選んだ。ここで途中出場の関口が追い込まれながらもセンターオーバーのエンタイトル二塁打。土壇場から見事な同点劇を見せた。

ルーキー久保、クリーンアップの重圧
 この日は、打線に新しい試みを行った。二試合目の参加となる久保選手を三番に大抜擢。しかし、結果は4打席4三振。更に、約一年ぶりの登場となった上村も七番スタメン出場したが、チャンスに見逃し三振を喫するなど、結果的に失敗となった。逆にスタベンとなったベテラン関口が2安打を記録するなど、某終身名誉監督ばりの迷采配となった。このことについて監督は「うーん、チョーさんもデビュー戦は4打席4三振でしたから。次につながる魂のスピリットに期待しています。関口さんはくせ者ですから。大物と小物、両方出来るところにパァーっと期待してましたよ。えへへ」と語った。

久しぶりの先発にも
久しぶりの先発にも
落ち着いたマウンド裁きの中原