2001年度試合結果
11/24 対マスタード1回戦
対戦成績 1勝 通算成績 31勝11敗
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
マスタード
4
0
0
0
0
0
 
4
ハードライナーズ
2
1
7
0
0
X
 
10

勝利投手  中 原 15勝4敗
勝利打点 飯 沼 4

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(二)
関 口
3
2
1
.296
2
2
(捕)
田 村
2
0
2
.228
1
3
(中)
長 友
3
1
2
.346
3
4
(右)
ロビー
2
0
0
.299
5
  
打右
西 岡
1
0
0
.396
 
5
(左)
飯 沼
2
1
2
.408
 
6
(投)
中 原
2
0
0
.271
 
7
(三)
光 岡
2
0
1
.340
 
8
(一)
勝 村
1
0
1
.262
 
打一
上 田
1
1
0
.667
 
9
(遊)
安 本
2
0
1
.091
 
 
 
 
 
 
 
チーム合計
21
5
9
.314
 

投手成績
名前
防御率
中 原
6
7
6
4
1
1.02

盗塁 関口5、長友、ロビー、飯沼、中原3、上田、安本

コツコツ、ドカン!で逆転のHL

▲三回無死満塁、飯沼は2点タイムリーを放つ
▲三回無死満塁、飯沼は2点タイムリーを放つ

初回、一死後、内野安打で走者を許すと2安打、2失策で、いきなり4点のビハインド。これまでの傾向では先制されると非常に弱い。しかし、この試合は違った。1回に1点、2回に2点を返し1点差とした後、3回無死満塁のチャンスに飯沼がチーム初安打の逆転タイムリーを放った。更にこの回、光岡の犠牲フライ、関口のタイムリーなどで7点を奪った。また、バックも好手でもり立てた。2回、2死1,2塁のピンチに、相手の打球はあわやセンター前というあたりだったが、これを長友がダイビングキャッチ。このプレーも後の逆転劇につながったと言っていい。先発の中原は今シーズン15勝目を挙げ、MVP争いも面白さが増すこととなった。

2回、長友がダイビングキャッチでピンチを救う
2回、長友がダイビングキャッチでピンチを救う