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二塁打 | 田村 |
失策 | 吉田 |
全国1位から学ぶこと!!
初回、先発外薗は立ち上がり1アウトから、エラーと四球、ヒットで満塁のピンチを背負うが、5、6番を内野フライに仕留め0点に抑える。
HLも1回裏、2アウトから田中がセンターへしぶとく初ヒットを放つが、チャンス広がらず・・・。
先発外薗は、丁寧なピッチングで、毎回ランナーは出すものの強力打線を封じ、予定回数を0点でピシャリ。
一方、HL打線はというと、相手エースのコーナーをつく伸びのあるストレート、変化球に手が出ない。
そして、5回からマウンドに上がった大橋だったが、6回2アウト2塁から打席は相手エース。当たった打球はフラフラーっと前進守備のレフトの前に落ち、遂に均衡が破れる。さらに7回には、四球から出したランナーを返され点差を広げられる。
最終回HLは、吉田の意地のヒットで塁に出るが連打は出ず、全国1位への挑戦は終わった。
(戦評・中原)
助監督談話
言いたいことは山ほどあるが、皆が実力の差を感じてくれて、課題を持って今日から取り組んでくれることに期待したい。