草野球団　ハードライナーズ試合の結果

貧打、ミスで連勝ストップ…

初回の守り、一死からヒットと四球、盗塁も絡んで一死二三塁から、四番打者に2点タイムリーを許す。三回には一死から四球を与えると、次打者のサードゴロを友廣がセカンド悪送球。二三塁から内野ゴロで1点を追加された。

一回、二回と三者凡退に抑えられた打線は三回、先頭の田中が死球で出ると盗塁を決め二塁。二者が倒れたが、一番桐山が左中間へタイムリーで1点を返した。

しかし四回表、この回先頭打者に三塁打を浴びると、野選で1点を追加された。

この後もチャンスらしいチャンスを作ること無く結局最後まで抑えられた。これでストロング秋は2敗目。最終戦は絶対に負けられなくなった。

監督談話

ミーティングで言った事だけど、打席で簡単に追い込まれる選手が多すぎ。何を待って2ストライクまで甘いボールを見逃すのか。結果追い込まれて窮屈なスイングをしてボテボテのゴロとかフライとか。もっとファーストストライクから積極的にならないと。追い込まれればそれだけ甘い球のくる確率は下がるんだから。守備では全体的に言えることだけど、特にバックホームの時、ワンテンポ置いてからでも間に合うのに、慌てて投げて暴投というケースが多い。何のためにキャッチボールで相手の胸に投げているのかを良く考えてプレーして欲しい。ゲッツーの時も同じこと。