2009年度試合結果(ストロング春決勝トーナメント一回戦)
9/12 対モスキート
対戦成績 1勝1敗 通算成績 31勝5敗2分け
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
モスキート
0
0
0
0
0
ハードライナーズ
2
0
0
3
5

勝利投手  松 本 9勝
勝利打点  なし

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(左)
町 田
3
1
0
.379
3
2
(二)
五十嵐和
2
0
0
.171
3
(中)
松 島
1
0
0
.435
3
4
(三)
本 間
1
0
0
.402
2
5
(遊)
五十嵐清
2
1
2
.333
6
(右)
田 村
1
0
0
.114
1
7
(一)
外 薗
2
0
0
.235
8
(捕)
中 山
2
1
2
.250
9
(投)
松 本
1
0
0
.229
代打
小 川
0
0
0
.000
 
 
 
 
 
 
チーム合計
15
3
4
.310

投手成績
名前
打者
防御率
松 本
4
14
0
3
3
0
0
1.53

盗塁 町田・松島2・五十嵐清・田村
二塁打 町田・中山


春のリベンジ果たしベスト4!

ストロング決勝トーナメント一回戦。相手は前回区民大会で敗れているモスキート。足を絡めた攻撃をしてくる相手だけに四球の走者を出さないことが条件となるが、初回先発の松本はいきなり先頭打者に四球を与えてしまう。しかしこの走者をけん制でタッチアウト。このビッグプレーが流れを呼んだ。この回を無失点に抑えるとその裏のHLは先頭の町田がレフトオーバーの二塁打。更に三盗を決めると一死から三番松島のセカンドゴロエラーの間に1点を先制。更に内野ゴロの間にもう1点追加した。

二回から立ち直った松本は連続三イニングを無失点に抑える好投。特に四回は3つのアウト全部を三振という素晴らしい内容。

追加点が欲しいHLは四回にチャンスを迎えると五番に入った五十嵐清がセンター前へタイムリーを放ち1点を追加。更に走者を出すと中山がレフトオーバーのタイムリー二塁打で2点。5対0とリードを広げた。

五回の表が始まったところで雨が激しくなり約10分の中断。この中断がこの回からマウンドに上がった外薗のリズムを狂わせた。ストライクが全く入らず四球を連発するとレフトオーバーの2点タイムリー二塁打を浴びる。ここで投手本間に交代。しかし本間も乱調で内野安打、四球などで同点に追いつかれてしまう。しかしここで時間切れ終了。規定により四回までのスコアが適用となり5対0での勝利となり、ストロング決勝トーナメントの一回戦を突破した。結果的に松本のノーヒットノーランとなりチームも9連勝と絶好調。このままの勢いを持続したいところだ。

監督談話

前回敗れた相手だけに何としても先取点が欲しかった。まずはそれが一番大きかった。松本は成長を感じさせてくれる投球内容だった。そして四回の追加点も理想的な形だった。最後は…もうちょっとしっかり押さえてスッキリ勝ちたかったけど、雨での中断があったしね。まあ次への課題ということで。

◆試合動画◆