6点差守りきれず 痛恨のサヨナラ負け 決勝で涙飲む
決勝戦の相手は前回対戦したときにはコールド勝ちしているコブラ。HLのメンバーはほぼベスト。何が何でも先制点が欲しかったが、初回町田のヒットを足がかりに、相手のエラー絡みであっさりと1点を先制した。更に二回には相手のバッテリーミス、更に満塁から長友の2点タイムリーも出て一挙5点。完全に主導権を握った。
しかし三回、二死からエラーで2点を返されてから流れが相手に。 五回には先発木建、二番手柳が攻められて4点を奪われついに同点に追いつかれた。 ここで時間によるサドンデスへ。一死二、三塁からの攻防というものだが、HLは先頭の田村が倒れ二死。 しかしここから柳が二塁内野安打で1点を勝ち越した。 しかし、その裏マウンドに上がった神林は先頭打者にセンターへ運ばれ同点に。 続く打者を三振に打ち取り二死まで持っていったが、 最後は左越えにヒットを打たれて熱戦はサヨナラ負けという形で幕を閉じた。
夏の優勝から半年、年をまたいでの開催となった05年度秋季大会の優勝はならなかった。
西岡監督談話
「投手交代のタイミングと順番を間違えた。私のミスです。」
史上最多の参加人数を集めたが
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