2005年度試合結果(世田谷区秋季大会四回戦)

世田谷区・大田区・草野球団ハードライナーズ2005年度試合結果

 

12/11 対東京スティンガー

次の試合
  対戦成績 1勝 通算成績 35勝10敗
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
ハードライナーズ
0
0
0
1
1
0
0
2
東京スティンガー
0
0
0
0
0
0
1
1
 
勝利投手  木 建 11勝
勝利打点  なし

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(中)
町 田
4
1
0
.304
2
2
(三)
田 村
3
2
0
.327
3
(捕)
飯 沼
3
1
0
.467
1
4
(遊)
本 間
2
1
0
.444
8
5
(右)
長 友
1
0
0
.388
代打
1
0
0
.071
木 代
0
0
0
.200
6
(二)
五十嵐
3
0
0
.370
1
7
(左)
神 林
2
0
0
.279
1
8
(一)
中 原
1
0
0
.206
代打
関 口
1
1
1
.333
1
田 中
1
0
0
.250
9
(投)
木 建
3
0
0
.333
1
 
 
 
 
  
 
チーム合計
27
6
2
.321
 

投手成績
名前
防御率
木 建
7
6
8
1
0
1.30

盗塁 神林
失策 田村2、本間、神林、木建2

久しぶりにヒヤッとする展開!最終戦勝ちで飾る!


「いやー、しびれる最後でしたなー。最近圧倒的な戦いっぷりが目立ったから、こういう展開だとちびりそうになりますわ(笑)」

そんな声が聞こえてきそうな最終戦となった。しかし、今年のHLはここ一番に強くなった。その成長を存分に感じさせてくれる、そんな試合だった。初回先頭の町田が二塁打で出たが、盗塁を企てるもタッチアウト。その後三回までを三人で退けられた。先発の木建は初回と三回にピンチを招いたが、ここ一番の奮闘とバックの好守で得点を与えない。四回表、一死から田村がライト前に運び、二死から本間がライトへ二塁打で二・三塁。打者長友の時に相手投手暴投で貴重な1点を先制した。続く五回には無死三塁から代打・関口が前進守備の内野をしぶとく破るくタイムリーで追加点をあげもり立てる。木建は六回に無死満塁のピンチを招いたが、連続三振と内野フライで後続を断ち凌ぐ。そして最終回、一死満塁から犠牲フライで1点を失い更に一・二塁のピンチ。しかし最後の打者を三振に切って取り、久しぶりの苦しい試合をなんとか勝ち取った。これで世田谷区秋季大会はベスト4に駒を進め、準決勝、決勝戦は来年へ持ち越し。昨年は最終戦にコールド負け。悔しさいっぱいで年を越した。今年は胸を張って来年の開幕戦である、草魂カップ三回戦に挑む、それにふさわしい戦いで激動05年シーズンの幕を閉じた。

 

監督談話

「今日の相手は強敵だと聞いていた。しかし、ピンチを迎えても得点を許さない、本当の強いチームとはそういうチーム。そういうチームに成長をした事を十分に感じることが出来、とてもいい試合だったと思う。」

最終回、ピンチを迎え集まる内野陣
最終回、ピンチを迎え集まる内野陣