2004年度試合結果
  8/8 ライフクラッシャーズ1回戦
対戦成績 1勝 通算成績 32勝6敗3分け
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
ハードライナーズ
0
1
3
1
1
0
1
7
ライフクラッシャーズ
0
0
0
0
0
0
0
0

勝利投手  中 原 14勝1敗
セーブ  上田哲 5

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(中)
長 友
3
2
0
.315
 
 
打左
中 山
1
0
0
.214
 
2
(右)
町 田
3
2
2
.307
3
 
上田哲
1
1
0
.158
 
3
(二)
五十嵐
4
2
2
.389
 
4
(遊)
本 間
3
2
1
.431
7
5
(三)一
飯 沼
3
1
0
.348
1
6
(一)
田 中
2
0
1
.300
 
 
打三
光 岡
1
0
1
.267
 
7
(左)
田 村
2
0
0
.378
 
 
打右
中 元
1
0
0
.400
 
8
(捕)
佐藤一
3
1
0
.303
 
9
(投)左中
中 原
3
1
0
.341
1
 
 
 
 
  
 
チーム合計
30
12
6
.322
14

投手成績
名前
防御率
中 原
4
2
4
0
0
1.23
上田哲
3
0
6
0
0
1.68

盗塁 本間3、飯沼2、五十嵐2、佐藤一
中原→上田哲 完璧リレーだ!
遂に決勝戦へ!!!

 
先制・中押し・ダメ押しと効果的に得点
 初回、先頭の長友が三塁線を破るヒットで出塁。しかし一死後、五十嵐のセンター前へ落ちようかというあたりを好捕され、スタートを切っていた一塁走者長友が刺されダブルプレー。嫌な展開になるかと思われた。しかし二回、本間、飯沼が連続四球で出塁すると、ダブルスチールを決め二、三塁。田村の投ゴロの間に本間が好走塁をみせ生還(記録は送球の間の進塁)。三回には中原、長友が連打の後、町田がセンターオーバーの二塁打。更に五十嵐がタイムリーを放ち3点を追加。四回にも町田の二打席連続二塁打、五回、代打・光岡の犠牲フライ、七回、本間のタイムリーで計7点。相手の繊維を徐々に失わせる点の取り方で、着実に勝利を引き寄せた。

定番の継投で相手打線封じ
 先発中原は、初回と四回に得点圏に走者を進められるも、落ち着いて後続を断つ相変わらずの安定した内容。五回からマウンドに上がった上田哲も3イニングで6個の三振を奪う内容で締めくくった。猛暑の中での戦いが続く中、レベルを落とさない継投が出来るのはHL最大の強み。中原は14連勝で自己最多の15勝を大幅に上回りそうな勢い。上田哲も5セーブ目。リリーフのマウンドにもすっかり慣れたようだ。チームとしても7連勝。01年に記録したシーズン32勝に並んだ。


最後も三振で締めた上田哲