上田哲好投
序盤はお互いの先発投手が好投し、投手戦となった。しかし四回、一死から2安打1四球で二死満塁のピンチを迎えたがなんとか切り抜けると続く五回、守りにミスが出て一死満塁のピンチ。上位打線を迎えたが、ここでも後続を断ちなんとか無得点に抑えた。対するHLは六回先頭の長友が三失で出ると、すかさず二盗を決め無死二塁。飯沼の投ゴロの間に三塁へ進塁し二死三塁から本間が三遊間を破り値千金の一点を奪った。このまま逃げ切るかに思えたが最終回、簡単に二死まで漕ぎつけたが、テキサス安打で走者を許すと盗塁で二進。続く打者の当たりはライトへの飛球で「勝った」と思ったが、慣れないライトへ入った照井が目測をあやまり安打としてしまい同点となったが、後続を断ち規定により引分け。勝敗数、得失点差で青空野球杯地区優勝を勝ち取った。決勝トーナメントは10/16以降の開幕となる。
ラスト1イニングは練習試合
7回で一旦試合終了し、1イニングだけ練習試合を行った。HLは打線が爆発し3連打などで3点。守りでは照井が6月以来のマウンドに上がったが、守備の乱れもあり2失点。 |