2003年度試合結果 (一球さんリーグ)
 

7/26 対ニューオッズ1回戦

  対戦成績 1勝 通算成績 11勝6敗4分け
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
ハードライナーズ
2
6
0
0
7
9
 
24
ニューオッズ
3
0
0
0
0
0
 
3

勝利投手  上田剛 5勝1敗
セーブ  上田哲 4勝1セーブ
勝利打点  上田剛 2
本塁打  関 口 1号
 光 岡 1号、2号
 中 原 1号
 
打撃成績
 
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(中)
長 友
3
1
0
.351
 
 
打左
中 原
2
2
3
.290
1
2
(右)
町 田
5
3
2
.200
 
3
(二)
飯 沼
3
1
1
.327
1
4
(遊)
本 間
4
3
6
.349
2
5
(投)
上田剛
1
1
1
.500
 
 
打投
上田哲
1
1
0
.241
 
6
(三)
光 岡
3
2
8
.229
2
7
(一)
関 口
3
1
3
.194
1
 
打一
西 岡
2
0
0
.167
 
8
(捕)
佐 藤
4
1
1
.285
1
9
(左)中
坂 上
2
1
0
.500
 
     
 
  
 
チーム合計
33
17
24
.262
8

投手成績
名前
防御率
上田剛
4
4
1
3
3
1.53
上田哲
2
0
2
0
0
1.04

盗塁

長友、町田、本間、上田剛、坂上、中原

二塁打

飯沼、本間、中原

三塁打

本間、上田剛

失策

本間、光岡

光岡、2打席連続本塁打!!

 二試合連続で打線が繋がった。しかし、初回のチャンスでは2点は先制したが、いつもの拙攻ムードが漂った。案の定一旦逆転を許したが、ここからがいつもとは違った。二回に関口の二年半ぶりの本塁打を含む、4安打3四球で一挙6点を奪い逆転に成功。更に五回、六回と打者一巡の猛攻。中でも光岡が2イニングス連発。中原も今期初本塁打で花を添えた。投げては先発上田剛が二回以降は立ち直り、リリーフの上田哲も完璧に相手打線を抑えた。

■一試合四発
 この試合で関口、光岡2本、中原と合計四本塁打が飛び交った。一試合に四本塁打を記録したのは、伝説となった「一試合55点」以来の快挙。今シーズンは貧打に嘆いていたHL塩味打線だが、この試合の17安打でチーム打率も一気に昨シーズンを上回った。町田、本間が3安打の固め打ち。光岡は今シーズン今ひとつ調子を掴めずにいたが、押出の四球、犠牲フライを含め計8打点の荒稼ぎで本塁打・打点王争いに名乗りを上げた。

二打席連続本塁打の光岡
二打席連続本塁打の光岡