2003年度試合結果 (青空野球杯第三節)
 

6/21 対グーフィーズ1回戦

  対戦成績 1勝 通算成績 9勝4敗3分け
TEAM
1
2
3
4
5
6
7
R
ハードライナーズ
0
1
1
1
3
2
0
8
グーフィーズ
0
0
0
0
0
0
0
0

勝利投手  上田剛 4勝
セーブ

 中 原 1敗2セーブ

勝利打点  上田剛 1

打撃成績
打順
位置
名前
打数
安打
打点
通算率
1
(左)
町 田
2
0
0
.148
 
 
打右投
中 原
2
1
1
.304
 
2
(右)
西 岡
2
0
0
.154
 
 
打三
中 谷
2
0
0
.040
 
3
(中)
長 友
4
1
1
.300
 
4
(遊)
本 間
4
1
0
.327
1
5
(投)右
上田剛
4
3
2
.600
 
6
(捕)
吉 田
4
2
2
.300
 
7
(三)二
光 岡
4
0
0
.179
 
8
(二)左
田 村
3
1
0
.227
 
9
(一)
関 口
3
2
0
.240
 
     
 
  
 
チーム合計
34
11
3
.253
3

投手成績
名前
防御率
上田剛
5
3
4
0
0
0.91
中 原
2
1
0
0
0
3.23

二塁打

上田剛、吉田2

盗塁

関口3、上田剛4、中原、本間、田村2

上田剛好投で5連勝

 やはり、この男がいるといないではだいぶ違う。軟投派の多いHLの中では異色の本格派。ヒットこそ3本許したが、捕らえられた当たりはほとんど無かった。打っても二回に先制の二塁打。この日はチーム全体で11安打と打線にも本来の当たりが戻ってきた。またこの日初めてマスクをかぶった吉田は、高校時代は捕手だったというだけあり、動きのいいところを魅せた。6回から登板した中原は、いい当たりが正面をつく幸運さもあったが、2回を無失点に抑えた。これからますます厳しい戦いを強いられそうなだけに、中原の復活は必要不可欠となる。

好投&先制タイムリーの上田剛(左)久し振りの登板となった中原(右)
好投&先制タイムリーの上田剛(左)
久し振りの登板となった中原(右)