エアロックカップ3回戦。この日の相手は数々の大会で優勝実績を持つ競合RAMS。土日と連戦になるがあえてこちらにエース中原をぶつけた。その中腹が初回珍しく制球が定まらなかった。先頭打者にいきなり四球を与え、続く2番打者にも左前に運ばれた。さらに1死後死球を与え5番のセンター前の辺り（衣類奏者は二塁封殺）で1点を先制された。打線は7番光岡8番ロビーの重量打線。初回こそ二死一三塁のチャンスを作ったが得点には至らず、2回以降は相手投手にたくみに買わされほとんど走者を出せずに終わった。逆に6回2点を追加され反撃も絶たれた。初出場のエアロックカップは3回戦敗退となった。